2021/10/28
池田市の逆子治療は池田みやび鍼灸整骨院へ

こんにちは!池田みやび鍼灸整骨院です!
雨の日で雨に濡れることなく来院頂けるので、便利です!

今回は、逆子についての話を書いていこうと思います。
まず、初めに妊娠中のお腹の中には赤ちゃんがいます。

その赤ちゃんが通常頭を下に(骨盤の方)を向いているのが通常となります。
何らかの原因で赤ちゃんの向きが変わってしまい、頭が上に向いてしまっている状態の事を逆子と言います。


この状態のまま分娩まで迎えてしまうと、自然分娩の際には難産となり赤ちゃんにとってはかなりリスクの高い出産となってしまいます。
通常この様な逆子の場合、昨今では帝王切開をしての出産がほとんどとなっているので、赤ちゃんにとってはリスクの無い出産が出来るということになります。

つまり、産婦人科で逆子だと診断の際に言われたら、それを治すために『逆子体操』を行う様に勧められます。


ある程度お腹の中で大きくなった赤ちゃんの動きを変えるのは難しいですが、逆子自体珍しいことでも無いので、そういった産婦人科では逆子体操をするように勧められるということです。

初産の時に逆子であった際、帝王切開をしたとすると二人目、三人目も帝王切開をしないといけないので身体に負担がかかり、入院日数がかかってしまい、心身共に負担となってしまうのでかなりしんどくなってしまいます。

ですが、池田みやび鍼灸整骨院では逆子に対しての治療を行っております。

これまでは鍼治療の事について、色々と書かせていただきましたが、逆子に対しては、『お灸』を使った施術をさせていただきます。

まず、産婦人科クリニック等で逆子と診断されますが、その原因は様々でありあます。
子宮の形が通常と違う場合や、骨盤の位置が子宮の低い所にある場合、羊水が通常より多い場合など、上記書いたげた以外にも、理由はあります。

東洋医学的な考えとなるのですが、頭の向いている方がより温かく赤ちゃんが感じている為、足先の冷えて身体の上部よりも冷たい場合、赤ちゃんは頭を上に向いてしまします。

そのため、お灸を使って逆子に対する特効穴を使い治療していく事となります。

逆子と産婦人科クリニックから言われ、判明した後で鍼灸治療を受けていただく事となります。
タイミングとして、妊娠の28週から32週までの間の時期が最適です。
34週を過ぎてしまうと、戻る確率が一気に下がってしまいます。

その期間を過ぎても時間の経過で逆子が治る場合があるのですが、何よりも赤ちゃんが動けるスペースがとても狭くなってしまうために戻りにくくなってしまいます。

ちなみに、逆子治療を池田みやび鍼灸整骨院で受けようと思っていただいた場合、医師に確認を御願い致します。
なぜなら、戻りくい場合がありそれは

・へその緒が赤ちゃんに巻付いている場合

・双子

・赤ちゃんの膝が伸びきっている

など色々な戻りにくい状態が上げられる為です。

逆子のお灸に使うツボは、足の小指の外側にあるツボ『至陰』(しいん)というツボになります。
このツボは鍼灸師なら専門学生時代に一番始めに覚えるツボと言えます。
それにプラスして、内側のくるぶしから指4本分上にある三陰交というツボも使うことがあります。

逆子の治療に関する通院頻度としては、来られる時は是非可能な限り週に3、4回程通って頂くとしっかり様子を診ながら治療が可能となっております。

ご来院頂いた患者さんの状態によって、ひとりひとりに合った治療を提案させていただき、その症状や、患者さんの状態に合った治療方法を提案させて頂いて居りますので、是非一度ご来院いただければと思います。

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