2021/01/10
池田駅みやび鍼灸整骨院足の裏の痛み
今日は足底筋膜炎について書いていきますね😁
昨日、池田市在住の患者様が足底筋膜炎で来院されたのでその説明、治療内容を書いていきます。
足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている足底筋膜に慢性的なストレスや急な外傷で炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みがでます。
原因
①歩行やランニングやジャンプなどスポーツ障害
②偏平足やX脚の人がなりやすい。
③すり減った靴、底が硬い靴、足のアーチが崩れる靴など。
④40才以降になると筋肉、腱が固く断裂しやすくなり痛めやすくなる。
症状
①朝起きての数歩がとても痛いがそのうち軽くなる
②長い間座り急に歩き出すと痛む
③かかとの骨の前方内側を押すととても痛いところがある
④体重をかけて運動すると再び痛みが増強する
治療
①軽めのマッサージをします。(揉みすぎると逆効果)
②踵の骨と親指の関節を動かし矯正をかけ骨も治療していきます。
③この後はテーピングを貼り歩いていただき状態を確かめて治療していきます。
④この後が重要で当院ではテーピングの貼り方をご自身でしっかり覚えてもらい通院できない時も貼っていただき根本的に症状の減少にもっていくようにしています。
足の裏ひとつで全身が痛くなることもあるので早めに来院しましょう😌
菅原町、室町、満寿美町、姫室町、神田、城南、栄本町、桃園、鉢塚
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池田みやび鍼灸整骨院
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