2018/04/26
もしかして腱鞘炎かも?
もしかして腱鞘炎かも?
腱鞘炎とは腱と腱鞘の間に起こった炎症を指す言葉です。手指に起こる「ばね指」が有名な腱鞘炎の一種です。
普段は腱鞘という鞘の中を通っている腱ですが、通常は摩擦がなく手指の屈曲は滑らかに動くことができます。
その部分になんらかの炎症が起こっていると腱鞘のすべりが悪くなり摩擦が生じてしまいます。
そのとき痛みとして感じることになります。
この炎症の起こる原因としては、手や指の使い過ぎがあります。
手や指をたくさん使う職業関連から起こるものもありますが、執筆活動や家事、介護、乳児のだっこなどからも起こり得ます。
また、女性の場合ホルモンバランスの変化する更年期や出産などもなりやすく注意が必要です。
その人の持っている筋力にとって負荷となるレベルの運動を続けると腱鞘炎の原因となります。
腱鞘炎にならないためには、何かの作業を長期間する場合は定期的に休みをとり、腱と腱鞘にかかる負荷を取り除くことが大切です。
手や足など、関節が痛いと思ったら作業をとめて休みます。
また、何度も繰り返し症状が出るようなら、外科的な手術が必要な場合もあります。もはや自然治癒が見込めない場合、腱鞘を切開して傷ついた組織を取り除くという処置をすることになります。そのようなことにならないよう、軽症のうちに治癒させることが大切です。
このような症状を感じた方は相談だけでも構いませんので是非一度、ご来院ください。
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