2018/03/02
四十肩、五十肩とは?

肩の関節は、皆さんが毎日顔を洗ったり、働いたり、スポーツをしたりなど絶えず動いています。そのため、40歳頃から肩関節の周囲の筋肉や腱は、疲労が蓄積し老化していきます。このため、特に思い当たる原因がなくても肩に痛みを覚えるようになってきます。
夜間の激しい痛みによって目を覚ましたり、肩を動かすことにより痛みが強くなるので、無意識に肩を動かさないようになり、ついには肩が挙がらなくなってしまいます。これがいわゆる、四十肩や五十肩と呼ばれる症状です。

どのような人が起きやすいのか。
パソコンの操作や事務作業の多いデスクワークが多い方の方が、肩への負担が大きく発症しやすい傾向にあります。男性よりも女性の方が四十肩・五十肩の方が多いことから、事務員などされている女性の方は特に注意が必要です。

四十肩と五十肩の治療方法
治療法としては、痛みが強くうずきのある初期段階では矯正治療、鍼治療を行い安静にします。痛みが改善してからは、関節が固くなるのを予防するために運動療法を行い、同時に痛みが強くならないように、マッサージ療法、電気療法を用います、
このように四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、運動をし続けながら同時に痛みに対する治療を続ける必要があります。痛みの原因としても筋・腱の老化現象も一つの要因となっているので、治療期間が長くなってしまうこともありますが、痛みをがまんしないでぜひご相談ください。